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にきびの考え方 |
青春のシンボルといわれるニキビですが、
発育段階でのホルモンの過剰分泌で顔などの毛穴がつまり、
細菌の感染を引き起こします。
症状としては、毛穴の部分が赤くブツブツしたり、
ひどくなって膿がでたりします。
ひどくなると治ってもニキビ跡を残し
美容上も悩みのもととなります
ニキビになるタイプは肌が油性でべたつくかたが多いです。
漢方では(熱)があると考え熱の炎症程度に応じた治療をします。
漢方で治すにきび |
普段から熱を溜めない食事を心がける。
例)食べていけない物
油脂の多い牛肉・アイスクリーム・菓子類・カレー・香辛料
食べてよい物
魚・貝類・野菜・くだもの
後、適度な睡眠と運動が大切です。
お肌ケアとしては何回も洗顔して清潔を保つこと。
漢方を主原料とした瑞花露(薬用ローション)を使うと炎症などに効果あり
さっぱりとした感覚で治りを良くします。
にきびの食養生 |
大人になってのニキビにステロイド軟膏を
使いすぎたためになるのがあります。
これはホルモンアンバランスからなるニキビです。
化膿や便秘がある場合は瀉火利湿顆粒、防風通聖散など、
熱っぽいタイプは金銀花、板藍根、田七などを用います。
毛穴と一致するブツブツニキビは天津感冒片、板藍根、五行草、
涼血清衛顆粒などを用います。